【インレー湖, ミャンマー】のホテルを探してみよう

時間がある方は奥インレー（サガー）まで足を延ばすのがお勧めです。片道２時間半から３時間かかりますが、古びた遺跡は大変見ごたえがあり、そこで生活する人々の暮らしも大変興味深いものでした。 カックー遺跡も想像以上の規模で見ごたえがあります。 またインレー湖周辺にはワイナリーが２軒あり、２０００チャットで４種類のワインをテイスティングすることが出来、レストランで食事も出来るので、ワイン好きにはお勧めです。

インレー湖のボートのチャーター費用は、1日ツアーで30,000チャットあるいは25～30ドル程度が相場のようです。 複数人でボートをシェアすれば、一人あたりの費用はかなり抑えられます。 近場に温泉がありますが、水着が必須です。

ボードで観光するには交渉が必要になりますが25000Kで手を打ちました。朝８時から夕方までいろいろ回ったので金額的には安い方です。ただ中心街から空港までの料金は15000Kとかなり高いです。一人旅だと高いですが３~４人なら割り勘でお得だと思います。

インディ遺跡おすすめです。 行くまではシェムリアップのトレンサップ湖のようなイメージだったため、あまり期待していませんでした。 実際に行ってみると、インレー湖の素晴らしさは言葉にできないくらいです。 特にどこのながよいというよりは、ただボートに乗って景色を眺めているだけで現実を忘れさせてくれます。 本当におすすめです。 ただし、とても寒いので防寒着をお忘れなく。 ウルトライトダウン並みの防寒がちょうどよいのではないでしょうか。

ヘーホー空港から、最寄りの町（ニャウンシェー）まで、タクシーで1時間。そこから細長いモーターボート。ニャウンシェーで、ボートでの往復送迎（船着場＝水上ホテル間）と1日観光のチャーター、ニャウンシェーからヘーホー空港までの帰りのタクシーをセットでアレンジしてもらった。ヘーホー空港からニャウンシェーまでのタクシーの運転手が、頼んでいないのに紹介してくれたが、結果的によかった。 観光ルートは基本的にお任せしたが、ファウンドーウーパゴダ、ガーぺーション寺院（猫が多い）はおさえたい。他に、シルバーの加工工房、シルク工房、たばこの加工場、お土産屋などに連れていかれ、店の人に商品を勧められたが、無理やり買わされるようなことはなかった。お土産屋の奥で、首の長い少数民族の女性数人が、旗を織っていた。他にも、小舟で漁をしている地元の人々や、水上家屋で生活している人々などを垣間見ることができ、よい思い出になりました。湖の水自体はきれいとは言い難いが、湖面に青空が映り、ゆったりとした景色を見られたのもよかった。 9月末に行ったが、時々スコールのようなにわか雨に遭った。雨合羽などがあるとよいかも。（ボートで貸してくれることも）