カトマンズを中心に一級の観光名所に容易にアクセスできる。地震については、歴史的な建築物へのダメージは痛ましいものがあるが、人々の生活に影響を感じることはほとんどない。一番大きな被害は観光客の減少とみな口にする通り、これだけの観光地にしては海外からの旅行者は確かに少なく感じる。むしろ一級の観光名所存分に楽しむには今がオススメかも。
国内唯一の国際空港である、トリブヴァン空港のATMが到着ロビーになく、一度屋外に出なくてはならない上、VISAとPLUSにしか対応していない。海外からの旅行客に対し酷く不親切。空港の建物前にあやしげな旅行代理店の客引きがウヨウヨしており、危険が多い。バンダ(ゼネスト)が頻繁に起こされており、旅行客にはそれらを知る術もなく、交通手段が著しく不便。 空港は、かなり酷いが、カトマンズの街中は、活気があり、英語をしゃべれる方々が多く、旅行者にとても親切で、良いところ。ダンバール広場や寺院など、見所は地味だが落ち着いていていい。マーケットでは、安くて土地ならではのものが手に入って楽しかった。
3泊4日のタメル地区滞在中に、以下を訪れたり、おこなったりしました。 - マウンテン・フライト - アサンチョーク・インドラチョーク経由でダルバール広場(ハヌマン・ドカ、他)見学(生き神様クマリを拝見) -
ジョッチェン地区散策 - スワヤンブナート(往路は宿からタクシー、復路はタメルまで徒歩) - ボダナート(往路は宿からタクシー、復路はパシュパティナートまでタクシー) - パシュパティナート(往路はボダナートからタクシー、復路はカトマンドゥ・モール近くでマイクロバス下車)
カトマンズへは15年まえから何十回も訪問しているが、相変わらず、町はゴミが散乱し道路は渋滞。マハラジュガンジの道路(日本大使館前の道路)の工事が終わり道が広くなり少しはあの道は渋滞が解消されたが、停電は日常茶飯事で、まだまだインフラ整備が必要で、先進国に頼っているので、ネパールの人々にもがんばっていただきたい
泊まるロケーションで感じる雰囲気も異なる街。埃っぽい、喧騒、アジアとは異なる文化や食べ物、文化や習慣。遠くに見えるヒマラヤ連山。空港が近代化されれば、観光客も増えるだろうが、カトマンズの良さは、中途半端な喧騒の今が外国人には良いと思われる。
中世の建物が多く残っていて、タイムスリップした感じになる場所がたくさんありました。 しかし、街は汚いです。ゴミだらけ。大人も子供もポイポイしてました。 コンビニやファーストフードのような文明的なお店に一軒も出会わなかった。 あと、信号は全部停止してました。停電が日常茶飯事だからかと思います。
物価がどんどんと上がっており、タクシー料金等も2,3年前のガイドブックを持って行くと全然違います。空港からタメルまでのタクシー代も非常に高くなっています。空港に着いたらプリペイドタクシーなどは利用せず、50m程歩いて敷地の外に出たら相場の半額以下で簡単にタクシーがつかまります。
3度目カトマンズです、まだまだ見たいところはあるのですが、一人では歩けそうもなく、友人と散策しています。 埃がどうもまだ体質に合わず、風邪をひいてしまいます。 もう少しインフラが整備されると観光客も何倍にも多くなるのではないでしょうか?残念です
ダルバール地区の歴史的建造物は、素晴らしい建物です。加えて最上階まで登った日は、都市の建物の上にヒマラヤの山々が見え、感動的でした。人が優しく、フレンドリーでネパールの魅力は人々の魅力に尽きると思います。
本当に歩いているだけですごく話しかけられます。最初は客引きだろうと適当にあしらっていたのですが、本当にみんな陽気で楽しい人たちです。特に買い物の勧誘ではなく、無駄話して終わりっていうことが多かったです。のんびりしていて見ているだけでも楽しかったです。バスにのれば30分くらいでボダナートやパシュパナートへ行くこともでき、半日は観光へでかけ、半日はタメルをブラブラ、ホテルでのんびり過ごしました。超楽しかった!!
徒歩と路線バスで近郊まで含めて観光できます。 他のネパールよりも土埃は少ないですが、排ガスが多いので、喉をやられる可能性はどっこいどっこい。 道端には市民がしているマスクも売っています。 長距離バスターミナルが二つあるので、宿の人に聞いてから行くといいと思います。
ヒマラヤに囲まれた美しい街のはずですが道路が掘り返され乾燥して埃がひどくゴミがいたるところに捨てられているのでマスクが必要です。ショッピングは楽しめるかもしれません。車が多く渋滞がひどいので時間には余裕を持って。タクシーは日本人は高く言われますので価格交渉はしっかりとした方が良いかも知れません。
ティハールのお祭りの時にカトマンズにいました。子供たちが家々を回っておこずかい集めてるのがどこの国も一緒だと思いました。 また、ラフティングに行ってきました。 いろんな国籍の人たちと一泊二日で楽しく遊び、一緒のボートに乗って、夕飯を食べてお酒を飲んで、、、とかなり楽しかったので、また行きたいと思います。 日本語を話すガイドさんも多かったので、安心できました。
道路が埃っぽく、クラクションでうるさい、道路を横断するのは非常に危険など、自動車やバイクが通行可能な場所は最悪です。 野良犬、野良ヤギ、野良牛が多いですが、動物たちは道路に散らばる糞以外、無害です。 素晴らしい世界遺産の寺院がいくつもありますので、前述の悪さが払拭されます。 人々は貧しいので、少しでも金銭が得られることを期待しています。話しかけられるのは、単なる金銭目的なので友好的な行為と勘違いしないでください。主にガイドをしようと近寄ってきますが、最初に「ガイドですね。いくらですか。」と値段の交渉をし、折り合ったら行動を共にする、それ以外は適当に逃げるのが無難です。 「ガイドブックがあるから大丈夫」などの断り方をすると、「ガイドブックに書いていないことがある」と相手も日々の生活を支えるために必死なので、諦めません。「時間がない」と言うと、「時間はつくるものだ」と言ってきます。「もう次の場所に移動する」と言うと、「まだまだ見るところはある」と詰め寄ってきます。単に「ガイドは必要ない」と逃げるのみ。 私は世界遺産のヒンドゥー寺院で流しのガイドを一回だけ利用しましたが、最初に交渉した1時間で200ルピー=約200円という非常にリーズナブルな値段で、丁寧な説明だったので、利用して良かったと思いました。
タクシーに乗るとマスクの必要性がわかるほど空気は悪くなっている。いろいろと問題はあるが、すべてふくめてカトマンズだと思い楽しんだ。物価は安いがものによって異なる。ビールは割と高いが、ポストカードは10円ほど。
カトマンズ空港から車をレンタルしてバクタパル、パシュパティナート、ボウダナートを見て回って40ドル。運転手にガイドしてもらったわけでもないので、少し割高だった気がする。タクシーで廻ったら、半分くらいの2000ルビーでお釣りがきたと思う。
タメル地区は街中が土産店と飲食店とホテルと言っても過言ではない所ですが、郊外や市内の細い路地を足で歩くととても味わいのある歴史的建造物に出くわします。カトマンズ郊外のバクタプールやパタンの街に滞在するともっとネパールの素朴さや良さを感じられると思います。郊外のホテルはカトマンズの同レベルの宿の半額くらいに安いので楽です。
カトマンズ周辺には素晴らしい名所・旧跡が多数点在しています。時間のない人はタクシーをチャーターして効率よくそれらを周れば良いと思います。タクシーのチャーターは大体の相場があるのであまり値切り過ぎると乗ってからあれこれともめる事になるので注意しましょう。極端に安い額で請け負う運転手には要注意です。
交通渋滞がひどく、そのせいか空気が汚れていて、マスクをしている人を多く見ます。さらに停電が多く、エンジン発電機を多用しているので、大気汚染に拍車をかけているようです。また道路拡幅工事もあちこちで行われていて町全体が埃っぽいです。いっぽう評価できる点は、治安が良く、人混みを歩いていてもスリ、強盗などの気配は感じません。
排気ガスなのか土ぼこりなのか空気はとても悪いのでマスクは必須。大抵の人は親切だが、町の両替屋が小銭をごまかしたり、有名な寺院でも入場料のお釣りを返そうとしなかったり…と観光客だとカモにされやすいので、下調べと現地での注意深さは必要です。
カトマンズの人々は英語さえ話せればとても親切にいろいろ教えてくれます。 本当に親切でした。ただ、盆地なので非常に空気が悪く、車の排ガスでのどが痛くなるので、マスクは必需品です。 後、ガソリンの価格が日本と同じ位なので、タクシーに乗る時は地球の歩き方の掲載金額の倍額程度を見積もっていないとタクシーを利用できません。
物価が安いので雑貨や服などのショッピングが楽しめると思います。値切り交渉もできます‼ 観光もいくつか寺があり2〜3日は十分楽しめます。 エベレストトレックやポカラへのツアー会社もいっぱいあるので、いろいろまわって値段交渉をオススメします。 人はやたらと歓迎的で必ずお茶(ミルクティー)出してくれます。 日本語話せる人も多いのです。怪しいですがそれほど悪い人はいなかったです。 道案内してくれたりしました。
排気ガスとクラクションの騒音がひどく、マスクをしていても苦しいぐらい。直ぐに真っ黒になった。 道路の改良工事がいたるところでやっていて、でこぽこでひどい。あと何年かかるのだろう。 カトマンズ市内は、今はひどいが、パタンやバクタプルなど素晴らしいところも多いので、とにかく郊外へ!
旧市街は一部、廃墟、一部スラム化しています。30年以上前に2回訪問したが、現在は昔ののどかさはなく、空気汚染が激しい。長期滞在したいとは思わない。今回はポカラやナガルコットが中心となったが、次回も滞在はカトマンズ以外にしたい。
今年は10月21日位からネパール最大の祭りダサインがありました。ちょうどその時期に旅行をしたのですが、ヤギや水牛を生贄にするため、普段は見ることができない風習を見ることができました。ダサインの中心の日は、一日だけたくさんの店が閉まっていました。
沢山の文化遺跡があるので興味のある方は見飽きることが無いと思います。 世界遺産の街バクタプールも車で30分ほどで興味深いです。 昔ながらの手作りの生活雑貨を見て回るのも楽しいです。 食事はとても辛いものもあるので気を付けてほしいです。辛いものも苦手な方はネパール料理よりも チベット料理を頂くと良いと思います。
タクシー代が安いので、どこへ行くときもタクシー利用がお勧め。ただし、毎回交渉しなければならないので面倒。 ただ、あまり実情とかけ離れた料金を吹っかけられることはないので、適当なところで妥協すれば、タクシー利用は便利。 観光地でも待っていてくれるし。ただガイドとして寄ってくる人物には気を付けてください。法外な料金を後で請求されるので。
交通量が多く、我先にと進もうとする車両で道路が慢性的に大渋滞。舗装してないところも多く、ほこりと排気ガスで空気は悪い。比較的に狭い範囲に見所があるが、行くのに予想以上にかかるのが不満。古い建物、寺などは、本当にすばらしく見ごたえがある。道路状況が改善されるともっと魅力的な街になると思う。
初めてでしたが、ネパール人の国民性か、とても暖かく、もの静かな人が多く緊張感がほぐれます。 ホテルの周囲にはショッピングが楽しめるお店がたくさんあるし、ネパールの歴史を知る観光も日帰りで出来る場所がたくさんあります。
カトマンズは、世界遺産など見て回るものが多い。ただ、観光客も多い分、自称ガイドなどもたくさんいてうんざりすることもある。 カトマンズから足を延ばして、バクタブルへ行って見るのも良いと思う。 静かにネパールの伝統文化が味わえると思う。