『コルカタ』のホテル & その他の宿タイプ

日本では感じられないものばかり。どれもこれも珍しい。路面電車は一両目と二両目は値段が違う。どこで止まるのかわからないので、乗るときも降りるときも大声出して主張する。車が道路を埋め尽くす前に乗っておきたい。

マザーハウスでのボランティアを目的に行ったので、３日間だけの滞在だったが大変充実していた。観光は興味のありかにもよるが、半日もあれば終わる。町のレストランの食事はどこもまずいので、日本人にとってハードな旅になるのを覚悟した方がいい。

とのかく汚い、ごみのは捨て放題、汚水はタラ流し、蚊はぶんぶん、車はリキシャ、タクシー、乗用車、ばす、オートリキシャ、牛、犬、これらが入り乱れている、そこに多くの人が突っ込んで道路を渡る、走っている間の3割はクラクションを鳴らしぱなし、うるさくて、とてもじゃない。

街並みや、街の喧騒をつかむだけで十分楽しい街です。また、そうした喧騒を他の都市と比べると、カルカッタの面白さが分かると思います。ただし、カルカッタには日本人を狙ったボッタリ集団がいることが有名で、私もその集団に複数回も遭遇しました。日本人の方は特に注意してください。

インドでは珍しく、商品に値段が表示されているお店があり、値段も他の都市よりもリーズナブルで安心してショッピングが出来ます。スーパーマーケット（全商品に値段表示）が１軒ありました。治安も比較的良く、夜の一人歩きでも問題ありませんでした。サダルストリートには、ネットカフェ、両替商、ショッピングセンターがあり便利な所でした。博物館が工事中で閉館していたのが残念でした。

町歩きの注意点、交通機関について。 8月中旬に旅行。寺院・博物館を巡り、町歩きしましたが、とにかく蒸し暑い。 その上、雨季なので突然大雨が降ったりしました。 パークストリートやサダルストリート周辺には外資系ファーストフードなども ありますが、それ以外だと冷房の効いた休憩できるスペースが見当たらない、 モスクや寺院、博物館・映画館内部は涼しいですが外に出ると涼める場所がないのは覚悟してください。 日陰を歩く、定期的に水分補給するなど体調管理には気をつけたほうがいいです。 町中ではトイレがなかなか見つからないので、町歩き中に便意を催したときは要注意。 中心部では英語が通じますが、少し外れた下町っぽい地域ではまったく通じなかったので、 トイレを探すのは苦労しました。 衣類や日用品の類いはマーケットや露店で確保できますが、エアコンマーケット（空調の利いた ビルに個人商店が集積している）では定価販売で割高でした。 サダルストリート近くにあるスーパー・モアだと日用品類は安く手に入れられます。 移動はタクシーがほとんどでした。メーター利用できたのはほとんどなく、交渉になりました。 とりあえず吹っかけてくるので、値切るようにしましたが、カルカッタのタクシー運転手はなかなか強気で 短距離移動だと拒否されたり夜間（地下鉄終電の９時以降）だと値切るのが困難だったりしますが、 日本に比べりゃ安い金額なので、大きな問題にはならないでしょう。あと、地理が分からない運転手が 多いです。途中で停車しては周辺の通行人に聞いてまわる運転手が結構いました。分かりやすい地図を持つ、 スマホのGPS機能活用などで自分いる場所は常に把握しておいたほうが良いでしょう。 一部移動に市電を使いました。とりあえず後ろの車両に飛び乗ったら、１人５ルピーを料金係が 徴収にきます。あとは適当なタイミングで降りてください。 地下鉄は窓口で行き先を伝えて料金を支払うとクーポンをくれるので、それで改札を通ってください。 運賃は4ルピー〜。注意点は地下鉄窓口といえども、ちゃんとおつりを返さない不届き者がいるということ。 終電が夜９時と早い。日曜日は昼２時以降しか運行しない。かなりの混雑率なので注意が必要です。 エアポートバスについて… エスプラネード駅近く、公園側から空港まで所要時間70分程度（渋滞していたので）かかりました。 1人40ルピー。乗り込んだ後で料金係が徴収にきます。 運転手の技術の問題なのか、とにかく急停止を繰り返すので非常に疲れました。 市内には多くのバスが走っていますが、これは利用しませんでした。行き先がよくわからないので。

鬱陶しい客引き、詐欺師などが渦巻き、糞をたれながら牛が練り歩くということで旅行客にはなかなかハードなインド。その中でもコルカタ（カルカッタ）は別格でまさにカオスといった様相です。とくに日本語で親しげに話しかけてくる輩には注意が必要。彼らのほぼ全員はあなたからカネを毟り取ろうとしています。彼らのしつこさと言ったらかなりのもので、どこまででも付いてきますが徹底して無視を決め込むのが良いでしょう。

最近流行、田舎にホームステイ詐欺 コルカタニューマーケットで詐欺に遭いました。 騙された相手はニューマーケットの地下１階、お土産屋オーナーのサムサードです。 インドの田舎でのホームステイを日本人薦めますが、 週に20000ルピーほどでインドでは信じられない高額です。 サムサードは日本語と英語が話せて奥さんは日本人です。 日本人を騙すのに慣れているようで 最初は親切にして信用されるように振舞います。 実際サムサードを信用している日本人に会いました。 サムサードに限らず、田舎のホームステイを薦める詐欺は コルカタで最近流行っていると聞きました。気をつけて下さい。

インドで最も貧しい地区のひとつ。蚊が多く今年は蚊に刺されてデング熱で死者も多く出た。日本人も危篤状態まで2人がなった。湿気が多く、町全体が他地方の大都市に比べて不衛生で汚い。そんな街を見学したいときにはうってつけ。

インドで唯一地下鉄が走っていて、安価で移動が非常に便利ですが、地下鉄が走ってない場所は不便です。 ここを拠点にダージリンやマドラスに行く旅行者が集まりますので、情報収集には便利。日本語が打てるインターネットカフェもあります。 7年前に比べ騙そうとか金を取ろうと言う人は少なかったです。一番いいのは普通にサリーを着た女性を見ると異国情緒がたっぷり味わえます。