『ワーラーナシー』のホテル & その他の宿タイプ

ここはインド？と錯覚してしまうくらい綺麗で静かなホテルです。朝食もナカナカです。気になるところは水まわり。お湯と水の調整がうまくいかなかったり、排水のゴポゴポというイヤナ音がしたり…まぁ辛抱できる範囲です。

部屋は清潔でかわいいインド雑貨が飾ってありリラックスできる空間でした。 私達の部屋はリバーサイドではありませんでしたが、レストランやロビーからガンガーをみることが出来、景色がとてもよかったです。 ガンガーへも直接降りる階段があり、観光しやすい場所でした。 ホテルが細い路地をはいった先にあるのでみつけにくく、まわりにいる人達に道を聞きながらホテルまで行くことができました。有料ですが送迎も行っているようなので利用してもよいかもしれません。 オーナーさん含め、全てのスタッフの対応が丁寧でとてもよいホテルでした。

アッシーガート寄りのシバラ地区にあるホテルで、ガンジス河に近く、大きな道路にも近い理想的な立地が◎。ゴドリヤの交差点までは、サイクルリキシャで20ルピーほど。デラックスルームはやや狭く、ヘリティッジルームはそれよりは広いが、どちらの部屋もトイレがまずまず清潔で、気持ち良く滞在する事ができる。各部屋には、小型の冷蔵庫が設置してあるので、購入した水やジュースを冷やして保管できる。シャワーは、6:00〜11:00、18:00〜23:00の時間帯には自動的にお湯が出て、それ以外の時間帯にお湯を使いたい場合は、フロントに電話をすればお湯が出る。多くの宿泊客が使用する時間帯でなければ、普通に熱湯も出る為、特に寒い季節の滞在には有難い。停電時にはホテルの自前の自家発電機が機能する為、停電時の不便をそれほど感じない上、デジカメ、ラップトップなどの充電もまったく問題がないが、たまに、自家発電機の作動が遅い場合があり、その際にはiPhoneアプリの懐中電灯が役に立った。フロントのスタッフの対応はインド仕様ではあるものの、概ね問題がない。ホテルの半径150m以内には、水、ジュース類、石鹸、シャンプー、洗剤、カミソリ、歯ブラシ、歯磨き粉などの日用品が買える売店、（道という道が酷く汚いバラナシを歩く為の）安価な靴が買える靴屋、小さな薬局などがあり非常に便利。因みに、空港からホテルまでは、空港のプリペイドタクシーではなく、ホテルの送迎サービスを利用した方が無難だ。料金的には、ホテルの送迎サービスの方が100ルピーほど高いが、AC付きの車で100%ホテルまで送り届けてくれる信頼感には代えられない。空港のプリペイドタクシーの運転手は無責任で、無数にあるバラナシのホテルの位置を把握しておらず、乗客を目的のホテルまで送り届けずに途中で降ろして去って行く事が多々ある為、私は、彼らをまったく信用していない。このホテルのマイナスな点は、同価格帯のホテルのレストランに比べて、このホテルのレストランの食事がカレー以外は美味しくない上に高い事、また、レストランの従業員の態度が良くない事、2週間ほどの滞在期間を通じてwifiが極めて不安定だった事を挙げたい。但し、マイナスな点もあるが、このホテルは、私が過去に滞在した複数のバラナシの同価格帯のホテルと比較すると、素晴らしく清潔で非常に優秀である為、仮にバラナシを再訪する事があれば、またこのホテルに滞在したいと思う。

初めてのインド2人旅で、最初に訪れたのがバラナシでした。普段日本で生活する人がこの街を歩くと非常に汚く感じてしまいますが、このホテルはとても綺麗で滞在中はかなり安心感を得られます。 私たちが泊まった部屋からはガンジス川を望むことができ、屋上からは朝日とガンジス川を一瞥することができます。 あまり治安は良くないと感じ、特に夜の外出は避けたかったので、屋上にあるレストランで食事をしました。お手頃な価格でインド料理を頂くことができ、かなりおススメです。 このホテルで最も印象的だったのは、ホテルに居られる日本語が堪能なガイドの方でした。彼はバラナシやインド旅行に精通しているだけでなく、日本語や日本文化にもかなり理解がある方でしたので、直ぐに打ち解けることができました。 バラナシを観光するならば、このガイドの方と周るのが最善かと思われます。特に、火葬場周辺は観光客目当ての詐欺が横行していますので、必ずこのガイドの方と行きましょう。私たちはホテル到着前に火葬場に行ってしまったがために、詐欺グループから走って逃げる羽目になりました。 (ガイドのお代は要らないと仰っていましたが、感謝代くらいはお渡ししても良いかと思います。) とにかく、安全に観光したい日本人の方にオススメしたいホテルです。

2014,12/5〜12/12で男1人旅。 私はこの旅ですばらしい友人達に出会う事が出来ました。 シタゲスハウスのスタッフは本当に皆、人が良い！優しいし、ユーモアがあるし、チャーミングだし。 特に私がお世話になったのは、ガイドとして、シタにいるヴィシュという青年です。 長くなってしまうので、細かい話はここでは割愛いたしますが、私は彼に救われましたし、たくさんの大事な事を教えてもらった気がします。 ふだんは冗談ばかり言っている彼ですが、真剣な話もしっかり受け止めてくれます。その時の彼の真剣な目が忘れられません。。。 ワラナシには、日本語がペラペラのあまり良くないインド人も沢山います。なので、正直誰を信用したらいいか分からなくなる部分もあります。 でも、シタの皆さんは信用して大丈夫です。自信をもってオススメします！ 私は、基本1人で動くのが好きなので、今回ヴィシュをガイドして共に行動したのは、珍しいです。 毎日一緒にいなくてもいいとは思いますが、彼のお勧めするポイントは連れて行ってもらった方がいいかと思います。 なぜなら、いきなり日本から来て、巡礼者でごった返すテンプルで、堂々と巡礼したり、迷路にのように入り組む街並みの中、ニセモノじゃない、本物のシルクのお店や、本当に美味しいティーやマサラを買える場所に辿り着く事は到底不可能だと思ったからです。 私は5日間ほど、彼と共に行動し、本当に充実した旅になりました。 私と同じように彼に行動を共にした日本人や海外の方はたくさんいるようです！fbやLINEでも、たっっっくさんの友達が彼にはいますからっ 長くなりましたが、私なりのチェックポイント(よしも悪しきも)を以下にあげますので、見ていただければと！ ①日本の電源プラグは使えないので、シタで使う場合はB3をもっていってください。 ②かなり個人的な意見ですが、電気ケトル持ってくと便利です！やはり現地のお湯(水)をもらうのは怖いですし、これがあればいつでも自分でインスタントコーヒー(持参すれば)のめますからね！ペットボトルの水は簡単に買えますよっ ③お湯は安定しなかったです>_< ④蚊が多かったり、猿がベランダにいたりするのは、シタの問題じゃなくて、どこ行ったって当たり前なので、諦めてください！俺は蚊取り線香持参しました 笑 ⑤私は12月でしたが、1〜3月くらいはかなり寒いみたいなので、日本の冬と同じくらいの装備が、いいかと。 ⑥レストラン的なものはかなり少ないです。特に夜は迷うし、危ないので歩けないので、シタの屋上のレストランをオススメします！カレーもナンも美味しいですよっ ビールも大体(笑)置いてます。 コックの方達も超優しい方ばかり。 ⑦基本、みんなヒンズー語か英語で話します。簡単な英語が出来れば問題ないと思いますが。ヴィシュは英語、日本語、フランス語、韓国語、もちろんヒンズー語が喋れます！スゴイです。独学らしいですよ！？ 彼は頭いいし、かなりのマッスルなので、女性は心強いと思います！しかも、インドには珍しいロン毛のイケメンです。 ⑧最後にとても、大事な事を。 チップをちゃんと渡してあげてほしいな、と思います！ もちろん、コレは気持ちがあってするものなので、ロクなサービスを受けなければ、渡す必要はないと思いますが、日本人には慣れてない文化なので、感謝の気持ちがあっても、チップを払うっていう発想にすぐならないと思うので、一応頭の片隅に。 正気、物価は日本の1/3くらいだし、そんな大きな額ではないです、日本人にとっては。でも、彼らにとってはチップで得られる収入もバカに出来ないと思いました。ガイドをしてくれたヴィシュには特に渡してあげてほしいと思います！ガイドって曖昧ですからね、でも、彼の生活はそれで成り立ってるので！ まあ、それはそれ！人と人の信頼関係はまた別だと思いますが、日本のように諸々が明確ではないので、郷に入らば郷に従え、で、気持ちの値段をつけた方がいいかなって事です^_^ なんか、シタゲスハウスの回し者みたくなってしまいましたが、そうではありません 笑 ただ本当に彼らとは良い友人になれたのは事実なので、自信をもってオススメします！ ご不安な点があれば、fbで私まで、お気軽にご連絡を(なんか怪しい人みたいだけど、怪しくないです 笑)。彼らに直に連絡しますよー！ ワラナシ情報少ないですからね、私もめっちゃ不安でかき集めましたから。 fbで山名亮と検索していただければ。 金髪に帽子かぶって、椅子にすわっているやつです！12月の投稿に、ワラナシの事が書いてあります ^_^

路地を通ればダシャシュワメール通りから12分もあればホテルに着ける。そんなに複雑な道では無いので、人に聞きながら行けば問題なし。ダシャシュワメールガートからは直ぐにホテルの下に着けます。 　リバービューの部屋を取ったが、3室が共同のベランダとなる。ある夜は住み着いている5匹の猿が夜を明かしていた。 　朝食は8時以降に食堂で可能。ひとり 以内だが結構いい加減に計算しているのか超過料金を請求されなかった。 　シャワーは温水が出るが、完全に温かくなるまでは結構時間がかかる。インドの中ではちゃんと温かいお湯が出た方であろう。 　注意してもらいたいのは、ダニが1月末なのに出たこと。妻は皮膚が弱いので10カ所以上刺されたが私自身は問題なし。2人とも寝袋にくるまれて休んでいたのだが。この季節は寝袋が無いと、バラナシだけでなく大半の安宿では寒くて眠れない。

私が滞在した季節はお昼は温かいが、朝夕はやや冷えたので、朝2時間以上かけて手入れしているプールに入れず、とても残念でした。 次回はぜひ利用したいと思います。 ジャイプール市街からホテルまで約30分かかるので、食事はホテル内のレストランでしました。朝、晩ともに予約しましたが、注文してからサーブされるまでの時間が30分位かかったので、もう少し短縮してもらいたいです。

どうせバラナシに泊まるならガンジスが見える部屋にと思って予約しました。 期待通りの絶景で、怖いくらいの高さのテラスからガンジスが目の前で楽しめます。 スタッフも丁寧で、親切です。 ただ、難点をあげるととても建物が古いです。 あとパレスオンステップという総合ホテルで、実際は3つのホテルから合同になっているようです。 部屋を選択するときは、少し高めのヘリテージにすれば問題ないと思いますが、料金によって差があるのでチェックインの前に部屋を下見させてもらった方がいいと思います。

アッシーにこの価格帯で宿泊するならこのホテルに決めています。ガートまで近いし周りにお店やカフェ、薬局もありとても便利です。常設のレストランもおいしいです。 年末は寒いですがホットシャワーも問題無かったです。 朝方冷え込むので寝るときに暖かくする工夫は必要です。私はこの時期の北インド旅行は薄い寝袋を持参するので問題ありませんでした。バックパッカー安宿旅行を卒業した人にはおすすめの宿です。

インド初旅行だったので、ちりもわからず少し迷いました。ホテル自体は他の観光ホテル、ホステルよりも離れており静かで過ごしやすかったです。 ガンジス河までも歩いて10分くらいでたどり着ける。その途中にブラウンブレッドという美味しいパン屋さん有り。 インターネットも使えるし、リピーターの人によると、ここが一番つながりやすいとのこと。 オーナーは少しこわもてだったけど、出発の朝に無料でちゃいを入れてくれるなどほんとに親切にしてもらいました。空港までのリクシャーもここのホテルの人に予約してもらいました。 部屋も綺麗だったし過ごしやすかったのですが、朝おきてシャワールームに入ろうとしたらトカゲが2匹ほどはいってきてました。

エアコン無しのお部屋だと冬はむちゃくちゃ寒いです。シャワー・トイレ・お部屋全て清潔な他、日本語を話せるオーナーを始め、ホテルの従業員は皆親切なので居心地が良いです。シルク用品他、お土産が買えるストリートにも近いので、動きやすい立地だと思います。

このクラスのホテルでは当然かもしれないけれど、従業員の対応は非常に良かった。部屋の清掃スタッフでもきちんと教育されていて、朝チェックインし、数時間外出している間に部屋が掃除されていたことに驚いた。 強いて悪い点をあげるなら、ハードの古さ。 でも、掃除は行き届いているので、さほど気にならない。 また、ガンジス河目当ての人ならば、ちょっと距離があるので、気になるかもしれない。 朝食のメニューも豊富で、コンチネンタルからインド料理まで幅広く揃っていた。 部屋にはポットがあり、いつでもお茶をいただける。もちろん、ミネラルウォーターもある。 プールや庭も心地よく、バラナシとは思えないほど快適な空間。 ディナーにインド料理のレストランがを試せなかったのが悔やまれる。

インド人の知人と私達夫婦で一泊しました。 ベナレスの空港からメータータクシー（７５０ルピー）でホテル近くまで行き、その後は車が入れない為、どこからともなく現われた荷物運びのおじさんに荷物を運んでもらいながら迷路のような小道を進んで十数分でゲストハウスに到着。 恐らく人に聞きながらではないと辿りつけないと思います。 ゲストハウスに到着し、チェックイン。レセプションに日本語がペラペラなおじさんがいたので流れはスムーズ。夜のお祷りをガンジス川からみるボートを予約出来るというので予約してからお部屋へ。デラックスルームと言ってもデラックス感はない・・。でも、ゲストはハウスだしきれいに掃除はされているし、ホットシャワーもでるし、ガンジス川は目の前だから良い方なのかもとひとまず納得。 夕食は、このゲストハウスを選んだ大きなポイントでもあった最上階にあるレストランでいただきました。お料理も期待以上においしかったし、なんといっても目の前に広がるガンジス川をみながら飲むビールは最高！！ ベナレスの雰囲気を存分に味わいたい方、ガンジス川でおいしいお酒を飲みたい方におすすめです！