鍵のデポジットに500バーツを預ける必要があり、チェックアウト時に返金されます。今回泊まったのは16人ドミトリーですが、部屋そのものは大きいです。ベッドはカプセル形式で、ベッドは頭を奥に、足を共用部分側に向ける形で寝る方式です。エアコンは効いてはいましたが、奥の方まで風が入り込むのに時間がかかるようでした。枕元には充電のためのコンセント(A,C共用)があり、カードキーで有効化するタイプ。ベッドルームに上る前の2階に靴箱があり、鍵がかかりませんが南京錠をかけるための穴はあります。スリッパとバスタオルは貸してもらえますが、スリッパはよくある使い捨て風の安物で他の人のと区別がつきにくいのでそこには注意が必要です。通行量の多い道路に面して建っていますので、夜遅くまで車の音はしますが気になりませんでした。奥に別館があり、別の部屋や台所、洗濯機、乾燥機などがあり、冷凍食品の販売もあります。エレベーターがないので荷物の上げ下ろしが少々大変でしたが、この値段でしたら非常にお得だと思います。特に連絡はしませんでしたが、午前7時のアーリーチェックインにも対応いただけました。自分が泊まったときは同室はカンボジア、ニュージーランド、エジプトの人。ロビーや共用部にいる人を見てもアジアン多めでした。24時を過ぎると入り口に鍵がかかるそうですが、開ける方法については聞きそびれました。案内にはパヤタイ、ラチャテウィーどちらからも歩けるとありますが、パヤタイからはやはり遠めです。