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サムイ島で訪れタイ!インスタ映え抜群のフォトジェニックスポット8選

サムイ島で訪れタイ!インスタ映え抜群のフォトジェニックスポット8選

サムイ島にはSNS映え間違いなしの絶景がたくさんあります。本格的なカメラでばっちり撮るもよし、手軽にスマホでパチリもよし。タイで最高のショットを収めて、思い出のアルバム作りはいかがでしょう?タイ南部に位置する楽園の島・サムイ島。あちこちにシャッターチャンスが溢れ、島全体がフォトジェニック!ラマイ ビューポイントのケーブルカーで、マングローブの群生スポットを上空からパチリ!オーバーラップ ストーンでトレッキングをした後は、夕暮れ時のオーシャンビューをパチリ!撮った写真は早速インスタグラムなどのSNSに投稿!サムイ島はタイで3番目に大きな島で、観光スポットとしての人気は堂々の第二位。アクティビティも盛りだくさんの魅力的なサムイ島で、プロ顔負けの素敵なショットを思う存分撮りましょう!

サムイ島-タイ-ヒン ター ヒン ヤイ-祖父岩・祖母岩

サムイ島のフォトジェニックスポットその① |ヒン ター ヒン ヤイ(祖父岩・祖母岩)

「おじいさん岩」と「おばあさん岩」を意味するヒン ター ヒン ヤイは、サムイ島で最も人気のあるフォトジェニックスポットのひとつ。海辺にそびえる奇岩は、実は地元に古くから伝わる伝説の主人公を表しています。その昔、クレンおじいさん(ター・クレン)とリエムおばあさん(ヤイ・リエム)の老夫婦が、息子の縁談を取り付けるために近隣の県へ向かいましたが、その道中、哀れにも海で命を落としてしまいました。すると突然、男性器と女性器を象徴するような形の奇岩が、自然の力によってその姿を表したと云われています。

この海辺の奇岩スポットは、サムイ島の東海岸に位置するラマイ地区の、ラマイ ビーチの南端にあります。

ヒン ター ヒン ヤイと自撮りするなら、シーラワディー プール スパ リゾートへの宿泊がおすすめ

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サムイ島のフォトジェニックスポット-タイ-ワット プラヤイ - ビッグブッダ

サムイ島のフォトジェニックスポット その②|ビッグブッダ寺院(ワット プラヤイ)

サムイ島の人気観光スポットのひとつビッグブッダ寺院(ワット プラヤイ)は、サムイ島から陸続きのファン島にあります。サムイ島行きの飛行機の中からでも目につくほど大きな黄金の仏像。その高さはなんと12m。巨大な仏像と高台からの美しい海の景色にカメラを向ければ、とっておきの一枚が撮れること間違いなし!

ファン島の東端に佇む人魚像とツーショットの後は、フィッシュ スパ サムイで足に群がる何百匹もの魚たちとのオモシロショットをパチリ!

ファン島ビッグブッダ寺院(ワット プラヤイ)は、サムイ空港のすぐそば。島の北東に位置するボープット地区にあります。

ビッグブッダ寺院(ワット プラヤイ)を見学するなら、マーユー サムイ ホテルへの宿泊がおすすめ

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サムイ島のフォトジェニックスポット-タイ-アントン海洋国立公園

サムイ島のフォトジェニックスポット その③|アントン海洋国立公園

小説「ザ・ビーチ」の舞台を実際に見てみたければ、ぜひアントン国立海洋公園へ!サムイ島には、スピードボートなどのツアーを予約できる旅行代理店がたくさんあります。45分間の「サファリボート」は42の島々を巡るツアー。もっと時間をかけて、サムイ島の美しい自然をしっかり写真に収めたい方には、所要時間2~3時間のスローボートクルーズがおすすめです。

ツアーでは、公園内でたった2つの有人島というウアタラップ島パルアイ島にも立ち寄ることができます。パルアイ島のおすすめフォトスポットといえば、なんといってもエコ ビュー ポイント。手付かずの自然が残るジャングルやマングローブの森、島の海洋生物に何百頭ものオナガザル…まさにシャッターチャンスの連続!

アントン海洋国立公園でボートツアーを楽しむなら、ビーチ リパブリック コサムイへの宿泊がおすすめ

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サムイ島のフォトジェニックスポット-タイ-シルバー ビーチ

サムイ島のフォトジェニックスポット その④|シルバー ビーチ

サムイ島中心部の喧騒から離れた、落ち着いた雰囲気が魅力のシルバー ビーチは、シュノーケリングスポットとしても人気があるビーチ。クリスタル ベイの美しい夕陽や島の人々の暮らしぶりなど、写真に収めたくなるシーンが満載です。周辺には屋外レストラン、屋台、マッサージ店などがたくさんあるので、のんびりと散策するのもおすすめ!

サムイ島東側・マレット地区にあるラマイ ビーチを北上すると、シルバー ビーチがあります。

ラマイでのんびり過ごすなら、ホワイト サンド サムイ リゾートへの宿泊がおすすめ

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サムイ島のフォトジェニックスポット-タイ-ナームアン滝

サムイ島のフォトジェニックスポット その⑤|ナームアン滝

旅行の風景写真に滝のショットは欠かせません!ナームアン滝は、岩肌の色の影響で水の色が紫に見えるといわれています。フォトジェニックな2つの滝を写真に収めた後は、滝壺の天然プールでクールダウン!

ナームアン滝には、ナームアン滝1ナームアン滝2の2つの見事な滝があります。公園の入り口近くにあるのがナームアン滝1。小さな天然プールもあり、水浴びが楽しめます。そこから約30分ほど登るとナームアン滝2があります。

ナームアン滝に来たら、美しい滝だけでなくハイキングコースの道中や、野生動物、島の食料品店やみやげ物屋さんなどなど、眼に映るあらゆるものにカメラを向けてみましょう。

サムイ島の中央あたりを少し南下した場所にあるに位置するナームアン滝へのアクセスには、バイクや車が便利。ドライバーは現地で簡単に見つけることができます。

ナームアン滝で水浴びするなら、バーン ティプヴィマンへの宿泊がおすすめ

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サムイ島のフォトジェニックスポット-タイ-オーバーラップ ストーン

サムイ島のフォトジェニックスポット その⑥|オーバーラップ ストーン

オーバーラップ ストーンまでの道のりは険しい坂道。簡単にはアクセスできない場所にありますが、たどり着くまでの苦労も一瞬で吹き飛んでしまうほどの見事な絶景があなたを待っています。ここは観光客にはあまり知られていない穴場スポットなので、プライベート感も満点!オーバーラップ ストーンは、サムイ島で本格的にハイキングを楽しみたい方にもおすすめのスポットです。巨大な岩がそびえ立つ海抜約150mのポイントから、サムイ島とそれを囲むラマイ湾の青い海のパノラマビューを一望しましょう。

オーバーラップ ストーンに行く時は、ハイキングシューズをお忘れなく。途中まではバイクでもアクセスできますが、舗装がなくなった後は道無き道を歩いて登流必要があります。傾斜が強く岩がゴロゴロと転がっているので、覚悟して登りましょう。

オーバーラップ ストーンラマイ ビーチから西へ約2km。徒歩で行くことも可能ですが、早朝に出発するのがベストでしょう。山頂までのハイキングの所要時間は約20分。山頂付近の休憩所では冷たい飲み物でひと息つくことができます。

ラマイに行くなら、ル メリディアン コサムイ リゾート&スパへの宿泊がおすすめ

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サムイ島のフォトジェニックスポット-タイ-フィッシャーマン ビレッジ

サムイ島のフォトジェニックスポット その⑦|フィッシャーマンズ ビレッジ

サムイ島で島の人々の日常や伝統的な建築物の写真を撮るならば、ボプットのフィッシャーマンズ ビレッジがおすすめ。本格的な手工芸品から島のハーブやスパイス、手作りの服、ユニークなお土産品にいたるまで、インスタ映えしそうな島の特産品が満載!せっかくですから、ボプット ビーチも散策してみましょう。漁師小屋や伝統家屋など、素朴な魅力たっぷりのフィッシャーマンズ ビレッジなら、他とは一味違ったユニークな一枚が撮れるに違いありません!

ボプットのフィッシャーマンズ ビレッジは、サムイ島北東端のボプット ビーチのすぐそばです。

ボプットのフィッシャーマンズ ビレッジに立ち寄るなら、ザ プリビレッジ ホテル エズラ ビーチ クラブへの宿泊がおすすめ

サムイ島のホテル-ザ プリビレッジ ホテル エズラ ビーチ クラブ

サムイ島のフォトジェニックスポット-タイ-ラマイ ビューポイント

サムイ島のフォトジェニックスポット その⑧|ラマイ ビューポイント

ラマイ ビューポイントには、バレンタイン ストーンシヴァタラ滝などのフォトジェニックなランドマークが盛りだくさん。インスタ映えを狙うなら、ケーブルカーとジップラインでのショットもお忘れなく!

ハイキングをしたり自撮りを楽しんだり、思い思いにリラックスしたひとときを楽しめるラマイ ビューポイント。ハート形の大きな岩がシンボルのバレンタイン ストーンはカップルに人気の撮影スポット。糸のように水が細く落ちるシヴァタラ滝は、あなたの撮影技術を自慢できる絶好のスポットです!

ラマイ ビューポイントラマイ ビーチの南端。ヒン ター ヒン ヤイ(祖父岩・祖母岩)の北西に位置しています。
公園の入場料の100バーツ(約350円)にはケーブルカー料金が含まれています。エリア全体でのジップラインを楽しめるオールインクルーシブ・パッケージは800バーツ(約2800円)です。

ラマイでリラックスなら、タイ ハウス ビーチへの宿泊がおすすめ

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