アゴダが注目する「美しい紅葉を楽しむ国内の旅行先5選」

アゴダが注目する「美しい紅葉を楽しむ国内の旅行先5選」

日本の秋を美しく彩る紅葉シーズン。今年は、例年よりも遅い11月~12月ごろにピークを迎えると予想されています。秋の風景を愛する皆さんは、日々のコンクリートジャングルから脱出し、色鮮やかな山々を満喫する旅の計画を練るチャンスです。大阪に拠点を構える日本気象株式会社によると、今年の夏の猛暑の影響により、西は京都から北は北海道まで、ほぼ全国の地域で紅葉シーズンの到来が例年より遅くなると予測しています*。世界で最も急成長しているオンライン旅行予約プラットフォームのひとつであるアゴダが、自然と触れ合い、色彩豊かな季節の移り変わりを存分に味わえる、最高の紅葉スポットとホテルをご紹介いたします。

(*出典: 日本気象株式会社 https://n-kishou.com/corp/news-contents/autumn/news2019.html

 

1.大雪山国立公園(北海道)

まずおすすめするのは、日本最大の国立公園・大雪山です。北海道の中央部に位置し、火山群や山々を中心とした「北海道の屋根」と呼ばれる一帯で、壮大なスケールの紅葉を日本でいち早く楽しめる名所のひとつです。大雪山国立公園から約5 kmの場所に位置するラ ビスタ大雪山は、ヨーロッパの山荘を思わせる広々とした客室で、大雪山の紅葉を楽しむのにぴったりなロープウェイへのアクセスも便利です。

 

2.那須栃木/福島)

那須岳は、栃木県と福島県の県境にある、那須五岳とも呼ばれる5つの火山を主とする連峰です。紅葉の名所としても人気で、ロープウェイで山を登れば、約一時間ほどで頂上までたどり着くことができます。ハイキングの後に最高の癒しを得るなら、ホテル森の風那須へどうぞ。星が降る夜空の下で温泉に浸かりながら、リラックスしたひと時を過ごすことができます。

 

3.尾瀬国立公園(群馬・片品)

東京の北部、日光から西70kmに位置する尾瀬国立公園を抜けるハイキングコースは、のんびりと紅葉を楽しみたい方に最適です。山から草原、沼地に至るまで、さまざまな顔を持っています。片品村にある3つ星ホテルの尾瀬岩鞍リゾートホテルは、尾瀬特有の「草紅葉(くさもみじ)」と呼ばれる湿原の紅葉狩りに最高の拠点です。ハイキングコースを歩くと、金や赤に染まった葉が風にそよぎ、まるで海の上の木道を歩いている気分になるでしょう。

 

4.河口湖(山梨)

 

日本最高峰の富士山のすぐ近くで見る紅葉は壮観です。モダンな豪華さと自然の魅力を兼ね備えた湖のホテルの美しいデザインの客室をぜひご予約ください。河口湖ではボートで湖をまわり、水面に映る周囲の山々や、木々の美しい景色を堪能できます。 毎年11月1日〜23日に行われる富士河口湖紅葉まつり期間中の夜は、「もみじ回廊」の紅葉がライトアップされ、日が沈むと絶好の写真撮影スポットになります。

 

5.嵐山(京都)

嵐山の紅葉を見に京都へ向かうなら、豪華なカプセルホテルに滞在し、いつもとは違う体験をするのはいかがでしょう。ファーストキャビン京都嵐山は魅力的でモダンな建物で、快適なカプセルルームを提供しています。京都郊外の嵐山では、色とりどりの木々のパッチワークを被せたような、山々の景色を眺めることができます。歴史的な寺社巡りの合間や、嵯峨野トロッコ列車から絶景をお楽しみください。